産業廃棄物処理について
ミツワによる卓越性の追求と環境への配慮
有限会社ミツワは2005年以来、お客様のニーズにお応えしながら
不要となりました資源を再資源化し「リサイクル」「リユース」を推進しております。
また、再資源化出来ない物につきましては、完全焼却でサーマルリサイクル(熱を再利用)で
業務を推進しております点が他社にはない環境に配慮した点だと考えております。
1.破砕
ABS・PC・PP・PS・PMMAなどのプラスチックを色ごとに選別し、破砕、減容して再資源化します。
2.圧縮
ストレッチフィルムやPPバンドなど、かさばって重量の出ないナイロンやビニール系のものや、ポリタンクやバンパーなど、軟質のプラスチックを圧縮、減容して再資源化します。
3.手解体・手選別
解体ラインを使用して、プラスチックや電子部品、非鉄金属からビス1本まで細かく手解体・手選別・色分けを行い、リサイクルの効率化をはかっています。
4.パーツリユース(部品取り)
製品のコストの高騰がすすむ中、弊社ではパーツリユース(部品取り)を行っております。
解体ラインを使用し、手解体・手選別を丁寧に行うことでリユース可能な部品をお返しすることができます。
実際に部品取りを依頼され、弊社にて部品を取り外しメンテナンスを行い返却、その部品を使用して製品コストを抑えられている企業様も多数おられます。
「自社で部品取りはしたいがスペースがない、コストがかかる。」
「廃棄ついでにこの部品だけは返却してほしい。」等お考え、お悩みの企業様は是非一度弊社にご連絡ご相談ください。
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